【書評】ストレスフリー超大全 ~ストレス対処法の決定版~

ビジネス本
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人間生きていると多かれ少なかれストレスを感じながら過ごしますよね。
仕事、人間関係、家族、健康などなど。

「不安」や「悩み」を感じるとストレスを感じてしまいます。
悪いストレスをもとである「不安」や「悩み」を取り除くための方法が詰め込まれたのが「ストレスフリー超大全」です。

この「ストレスフリー超大全」の要約・紹介していきます。
必ずあなたの悩みを解決する方法に出会えます。

この本はこんな方におすすめ!
  • ストレス感じていて気が滅入っている
  • 仕事や人間関係で悩みを抱えている
  • 人生を楽しみたい
どら
どら

この記事はどらが書きました。

作品と著者の紹介

精神科医の樺沢紫苑先生による著書。
SNS、メールマガジン、YouTubeブログなどで情報を発信し「日本一、情報発信する医師」として活躍されています。

YouTubeで精神科医ならではのうつ病にならない方法や、メンタルを整える方法を発信しています。

「アウトプット大全」「インプット大全」「行動最適化大全」などベストセラー作家でもあります。

本書は、ストレスフリーな人=ストレスと上手な付き合い方ができ、ストレスを貯めこまない人
になるために必要な考え方が多数紹介されています。

精神科医である樺沢先生のもとには、日に数十件の悩み相談があるそうです。
本書では、その中でも多くの人が悪いストレスを感じやすいものをテーマにしています。

自身感じているストレスに対して必要な個所をかいつまんで読むことでも、ストレスを軽減することが可能な構成となっています。

実際に受けた悩みをもとに作成されているので、必ず読者の悩みが本書に記載されているはずです。
そして、その悩みの解決方法が具体的に記載されています。

仕事やプライベートの人間関係の悩みや、病気にならないように心と体を整える「決定版」と言える内容になっています。

本書の他に、悩みの解決方法が具体的に簡潔に記載されいてる「行動最適化大全」もお勧めです。
本書とかぶった内容もありますが、とても優しく具体的にまとめられていますので悩み解決の一助となります。

以下記事で紹介しています。

内容の紹介と感想

本書に書かれている内容を紹介します

本書の目次

  • 序章  ストレスフリーの基本
  • 第1章 人間関係
  • 第2章 プライベート
  • 第3章 仕事
  • 第4章 健康
  • 第5章 メンタル
  • 終章  生き方

本書の特徴

90%の「共通の悩み」を解決する

前述のとおり、精神科医である樺沢先生のもとには、日に数十件の悩み相談があるそうです。
そのなかの90%は同じ相談だそうです。
多くの人が悩んでいることの解決方法が紹介されています。

「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」

「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」で構成されています。
ファクト=事実に基づく結果を示し、「答え」を提示します。

しかし、結果に基づく「答え」を提示した結果、「ToDo(何をすべきか)」が分からないと意味がありません。
そこで「今すぐできるToDo」を示して、「悩み」の解決に導きます。

お勧めコンテンツの紹介

各項目の最後に、お勧めの本や映画などが紹介されています。
本書に記載されている内容から「もっと知りたい」というあった際に、紹介された本などを参照することより深掘りすることができます。

次に読む本に悩んでいたら、本書で紹介されている本を読んでみるのもよいですね。

お勧めポイント

本書はストレスを解消する方法を紹介する本です。
ですが、ストレスについて正しく認識する必要があります。

ストレスはないほうが良いという考えがありますが、ストレスを全くなくすことはできません。
むしろ適度なストレスは必要とされています。
まず、その考え方を持つということが必要です。

ただし、過剰なストレスを感じ続けることが良くありません。

ストレスと上手に付き合い、ストレスをため込まないことを「ストレスフリー」と定義づけて、これを目指していこうと本書では説明しています。

ストレスフリーな人を目指すにあたり、私がためになった2点を紹介します。

「人から嫌われたくない」の対処法

誰しも「人から嫌われたくない」と思いますよね?
私も人一倍、人から嫌われたくありません。
そのために、無難な発言をしたり、自分の意見を押し殺したりすることがあります。

そんなことを考えたり、気にしなくても「好意の1対2対7の法則」という考え方が当てはまるといいます。
批判的な人が1人いると、好意的な人は2人、中立の人が7人いるということです。

全員から好かれることは難しく、嫌う人の2倍好意的な人がいて、嫌われてない人が7倍いると考えると気持ちが楽になりますよね。

また、相手の感情は自分でコントロールできないので、これを気にしても仕方ありません。
相手を変えようとするのではなく、自分を変える、ということが大事です。
アドラー心理学の「課題の分離」ですね。

これらを解決するToDoとして紹介されているのが、「嫌われない」から「好かれる」にシフトする。

嫌われないために自分を押し殺すではなく、好かれるために自分の長所を見せていく。
という行動が必要です。

自分の「天職」をみつける方法

今の仕事が自分に向いているのだろうか?もっと自分に合った仕事はないのか?
なんて思うことはないでしょうか?

天職とは、「その仕事をするために生まれてきた」「点から与えられた」と思えるような職業のことらしいです。

そんな仕事に出会える人は一握りでしょうね。
本書でも簡単には見つからない、と言っています。
ただし、それを探しに行く行為は必要です。

天職を見つけるToDoとして紹介されていることは、まず以下の3つの質問に答えること

  1. 自分がやっていて楽しい、価値ある活動は?
  2. 自分の強みとは? 卓越した能力を発揮できる分野とは?
  3. 上記2つで、社会に貢献できることは?

価値・強み・貢献」この3要素を手掛かりにすると、天職が発見しやすくなります。
そう簡単には答えられないと思うので、自己分析して回答を導き出す必要がありますね。

また、天職を見つけるには「コンフォートゾーン」つまり居心地のいい場所から抜け出す必要があります。
体験したことのない「新しい人」や「新しい場所」にそれがあるかもしれません。

つまり、失敗を怖れず新しいことにチャレンジしなければならないということです。
チャレンジするのは難しいので、そのきっかけになるプチチャレンジが紹介されています。

  1. 新しいジャンルの本を読んでみる(知らないことを知る)
  2. 異業種交流会に参加する(人から話を聞く)
  3. セミナー・講演会に参加する(知らないビジネスの世界を知る)
  4. 映画鑑賞する(「こんな生き方もあるのか」を体験する)
  5. 「情熱大陸」「プロフェッショナル仕事の流儀」を見る(新しい職業を発見する)
  6. 職場で「やったことのない仕事」を引き受ける(自らの新しい可能性の発見)
  7. 海外旅行をする(見たことのない世界を見る)
  8. アルバイトや副業をしてみる(異業種をプチ体験する)
  9. 好きなことに没頭する(「強み」を強化する)
  10. メンターを見つける(「なりたい自分」を見つける)
  11. 新しい習い事・趣味をはじめる(「価値」を発見する)
  12. 3行ポジティブ日記を書く(「価値」を発見する)

このなかからできることを見つけて実践していくことで、新たな道が開けるかもしれませんね。

私も、たくさんの本を読んで、副業としてブログをやり、趣味で人脈を広げて「天職」を探していきたいと思います。

まとめ

今回は、樺沢紫苑さん著書の「ストレスフリー超大全」を要約・紹介させていただきました。

ストレスと上手く付き合い、ため込まないための方法が紹介されています。
ストレス社会の世の中ですが、本書を読めば何かしらの解決策が見つかるでしょう。

本書の著者である樺沢紫苑先生の本はいくつか読んでいますが、考え方がブレずに一貫しています。
睡眠、運動、朝散歩

ストレスをためずに健康に生活していくには、この3つが基本となってきます。
何かに悩んだらまずこれを実践してみてはどうでしょうか。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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