【書評】自分の小さな「箱」から脱出する方法 アービンジャー・インスティチュート著

ビジネス本

世界で150万売れた名著、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を紹介します。
2006年に日本語版が発行され、今もまだなお売れ続けけています。

人間関係に問題を解決すべき「箱」の理論。
自分自身「箱」入っている状態だと、人間関係が上手くいきません。

「箱に入っている状態」とは何なのか。
そこから抜け出す方法はどうすればよいのか。

その方法が本書に記載されています。

この本はこんな方におすすめ!
  • 人間関係に悩みがある
  • 良い人間関係を築き職場で成果をあげたい
  • 家庭での人間関係を良好にしたい
どら
どら

この記事はどらが書きました。

内容の紹介と感想

世界で150万部発行の名作!
多くのテレビでも紹介されていたり、元ラグビー日本代表の五郎丸選手が推薦したことでさらに有名になりました。
有名企業が研修に採用しているということで、注目になっています。

著:アービンジャー インスティチュート, 著:金森 重樹, 著:冨永 星
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目次

  • 第1部 「箱」という名の自己欺瞞の世界
  • 第2部 人はどのようにして箱に入るか
  • 第3部 箱からどのようにして出るか

本書の要約・感想

人間関係に悩んでいる人は、この本を読むと考え方が変わるかもしれません。
人間関係の問題は「自己欺瞞」にある。

自己欺瞞とは、自分で自分の心をあざむくこと。
本書ではこれを「箱」と読んでいます。

自分が他の人のためにしたほうがよいと感じたことを行わなかったとき、人は「箱」に入るということです。

本書では、小さな子供を持つ夫婦のことが例としてあげられています。

夫婦2人で寝ているときに泣き出す子供。
自分は、起きてあやしたほうが良いと思っていても、それをやらない。
そうすると、なんで妻は起きてあやさないんだ、と思ってしまう。

つまり、妻が悪くて自分は悪くない。
このように考えると「箱」に入っていくことになります。

自分の心をあざむくことで、他人を否定し自分を正当化する
この状態が「箱」に入っている状態です。

この事例は自分自身にも同じような経験があるのでしっくりきました。
無意識に行っている思考が、このようになっているとき「箱」入り、人間関係が悪くなっていくんですね。

そして、一度「箱」に入ると、「箱」を持ち歩き、他人も「箱」に入れてしまう。

では、どうやって「箱」から出るか

出ようと思って出られるものではなく、自分自身の中での「嘘」に気付くと「箱」から出ている。
相手を人として見ることができて、「箱」から出たいと思った瞬間に出ている
この感覚はちょっと難しかったです。

この「箱」の理論は、哲学的というか心理学的というか、抽象的な感覚があります。

ストーリー仕立てでわかりやすく解説してくれていて、理解した気になるんですが、どうもつかみどころのないような感覚に陥ります。

感じて実践して見ることで、また見えてくるものがありそうです。

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アービンジャー・インスティチュートとは

アービンジャー・インスティチュートは、世界25カ国に支部を持つ、コンサルティング、コーチングなどを提供する国際研究機関のことです。

書籍は組織としての活動の一部としており、個人名ではなく「アービンジャー・インスティチュート」の名の元で発行しています。

他にも「箱」シリーズとして多くの書籍が出版されています。

  • 2日で人生が変わる「箱」の法則
  • 実践 自分の小さな「箱」から脱出する方法
  • 日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する
  • 2日で人生が変わる「箱」の法則 決定版 人間関係のモヤモヤを解決するために
  • 自分の小さな「箱」から脱出する方法 ビジネス篇 管理しない会社がうまくいくワケ
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まとめ

今回は、『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を紹介させていただきました。

人間関係に悩む方は、本書を読んで自分自身の考え方について見直してみると良いと思います。

ストーリー仕立てで読みやすい構成になっていますが、この「箱」の理論は腹落ちするまで時間がかかると思います。
何度も読んで理解を深めていくと良いでしょう。

著:アービンジャー インスティチュート, 著:金森 重樹, 著:冨永 星
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