おすすめのバスケ本4選 ~戦術・バスケIQ編~

バスケ本

バスケットボールの技術本はたくさんありますが、特にバスケIQや戦術を解説した本でお勧めの本を紹介します。

この本はこんな方におすすめ!
  • バスケIQを高めてより高度なプレーをしたい
  • 戦術を理解しバスケ観戦をより楽しみたい
  • バスケと読書が好きな人
どら
どら

この記事はどらが書きました。

「次はどう動く?」バスケットボール脳を鍛えるプレー問題集 安齊竜三/小谷究 著

現宇都宮ブレックスヘッドコーチの安齊竜三氏が教える最新のプレー問題集です。
このシチュエーションではどう動けば良いかという問題が43問掲載されいます。

各設問でシチュエーションやプレーヤーの特徴が記載されており、それに対する正解例が詳しく記載されています。
図を使用しながら解説されているので、経験者であれば状況をイメージすることができます

序盤は1on1でどう動くか?1on1をどう守るかなどの、ある意味定説とされているような基本的な考え方が紹介されており、初級者でもとっつきやすくなっています

後半には現代バスケで必須となっている、ピック&ロールでどう攻めるか、どう守るかが記載されており、上級者でも非常に役に立ちます。
最新の戦術の考え方が記載されているので、まさに今読んで実施してみるのが良いです。

43問と問題数は少ないように思えますが、後半はしっかり解説を読んでイメージしないと理解できない問題ものもあるので、ボリューム的にはちょうどよかったです。

バスケセンスが身につく88の発想 小谷究/網野友雄 著

バスケセンス=「状況を判断し、最適な方法を発想して実行できる力」
と定義し、バスケセンスが身に着けるにはどうすればよいか?について考える本です。

アメリカにはバスケができる環境が多くあり、遊びながらバスケセンスが身についていくようです。
日本は部活中心でチームプレイやルールを重んじる傾向があり、自由な発想が生まれにくという。

バスケにはセオリーがあるが、時にはそのセオリーを無視するくらいのことがバスケセンスを身に着けるには重要である
その例が88個紹介されています。

NBAで活躍する選手は、技術・体格が優れているのは当たり前で、そこに「センス」が加わることにより超一流の選手となるんだと思わされます。

事例のほとんどはバスケの頂点であるNBAで活躍した選手の紹介ですが、一部にBリーグ選手の事例も紹介されており、NBAファン、Bリーグファンともに楽しめます。

こういった新しい発想を大事にしていかないと、新しい技術や戦術も生まれないんだろうな、と思わされます。

100問の“実戦ドリル”でバスケiQが高まる 小谷究/佐々木クリス 著

バスケの実戦で起きたことをクイズ形式で出題してく本です。
その数100問ボリューム満点です。

実際の試合で起きたシチュエーションが、図をメインに説明されており、この後「どうやって得点したか?」「どのように攻撃したか?」という形で出題されます。

問題に対して結果を回答し、ポイントが解説されています。
問題として紹介されている試合は、NBA、NCAA、オリンピックなどの国際試合、Bリーグも少しだけ。

一つひとつ状況をイメージしながら読んでいくので、読むのに時間がかかります。
なかなかイメージするのが難しく、実際の映像があればなぁ、と思ってしまします。

多くの問題はNBAでの試合の事例なので、NBAファンで映像が残っている方は是非映像とともに本書を読むと20倍くらいわかりやすくなると思います。

初級、中級、上級、超級とランク分けされております。
初級あたりはまだ正解を導き出せることもありますが、上級以上は難しい

ボールマンがすべてではない 大野篤史/小谷究 著

現千葉ジェッツヘッドコーチの大野篤史氏が複雑なバスケの戦術について解説する本です。
バスケットボールにおける戦術をかなり詳しく解説しているので、バスケをある程度知っている経験者・上級者向けと思います。

オフェンス戦術では、アライメント、特徴のある選手を活かすプレー、シチュエーションに応じた戦術など。
ディフェンス戦術では、マンツーマン、ゾーンディフェンス、プレスやコンビネーションなど。
さらにオフェンス戦術vsデイフェンス戦術という、ゾーンディフェンスに対する攻め方や、チェンジングディフェンスなどが紹介されています。

かなり詳しく書かれているので、難しいですがバスケ好きには読んでいて面白いはずです。
プレーヤーとしてはプレーに活かせるでしょうし、バスケを観戦するときにも戦術を知っていると試合の面白さが断然変わってきます
バスケ好きにはかなりお勧めです。

著者が千葉ジェッツHCということで、随所に千葉ジェッツやBリーグのチーム、選手での事例が紹介されており、Bリーグファンは親近感がわいて楽しめます。
逆にNBAの事例は出てこないので、NBAファンには物足りないかもしれません。

最後には、日本のバスケが上位をとるためにはという大野さんの思いが込められています。
フィジカルで劣る日本人はチームとして戦術を駆使して戦わなければいけないんでしょうね。

小谷究氏とは

紹介した4つの本に全て関わっているのが、小谷究さん。
バスケに関する本を読んでいくと、あらゆるところで出会います。
せっかくなのでご紹介します。

流通経済大学の准教授であり、バスケ部ヘッドコーチを務めています。
大学でバスケットボールの戦術研究者をしており、日本バスケットボール学会理事、日本バスケットボール殿堂事務局も務めています。

バスケに多大な貢献をされている方ということが分かります。
今回紹介した本以外にもたくさんの著書があり、バスケに関する論文も数多く執筆されています。

今回紹介できなかった本、まだ読んでいない本も読んで紹介したいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか、バスケ本 戦術・バスケIQ編。
バスケは奥が深いです。
戦術を知り、バスケIQを高めることで、プレーはもちろん、観戦も数倍楽しくなります。

興味を持たれた方は、Bリーグ観戦に足を運んでいただいたり、ネットで観戦したいただけるとバスケットボールの面白さがわかると思います。

バスケ観戦には「バスケットライブ」がお勧めです。
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Bリーグ全試合ライブ配信で視聴可能で、見逃し配信あり。
Bリーグ以外のバスケコンテンツもたくさんあり、バスケットライブのためにYahoo!プレミアムに登録しても損はないと思います!



他にもバスケ関連の書籍を紹介しています。

有名バスケ選手の自伝本の紹介。

バスケスキルのお勧め本

バスケのクラブチームの経営について、Bリーグの発足からリーグの経営についての本の紹介。


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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