せっかくお出かけしようと思った日に、雨天でどこ行く?という時、ありますよね。
今回は、箱根に旅行予定で、雨天だから何をしようか?と。
ちょっと足をのばして行ってみようか!ということで訪れたのが、『宝石探し体験』『奇石博物館』です。
この記事はむーんが書きました
家族でお出かけを検討する際はこちらがおススメ!
『奇石博物館&宝石探し体験』アクセス
住所 | 静岡県富士宮市山宮3670 |
電話番号 | 0544-58-3830 |
駐車場 | 約200台(無料) |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は木曜日) 年末休館日:12月24日~12月31日 冬季休館日:1月23日~ 1月27日 ※7月20日~8月31日は、毎日オープン |
『宝石探し体験』
30分間、宝石探し体験ができる施設です。
施設は屋根のある建物ですので、雨天でも体験は可能です。
宝石は全部で40種類以上。見つけた宝石は、すべて持って帰れます。
営業時間&体験料
営業時間 | 9:00~16:45(最終入場16:15まで) |
一般(小学生以上) | 1回 30分 600円 |
幼児(2才~小学校就学前) | 1回 30分 300円 |
※1才以下の乳幼児は、大人(18才以上)と一緒に入場可
1.『宝石わくわく広場』の入口で説明を読む
ちゃんと読んでから入ることをおすすめします!
私達は、ちゃんと読まずに入ってしまい、あれれ?説明なし?となってしまったので。
2.『宝石探し体験』開始 30分間
受付で、体験料を支払います。
スコップとコップを受け取ったら、すぐに『宝石探し体験』開始!
探す場所
探す場所は、「屋外水槽」と「室内水槽」の2か所で、どちらに行っても良いです。
係の方に聞いたところ、屋外水槽のほうが、少し砂利が細かいので、宝石を見つけやすいかもしれない。とのことでした。
探す方法
各水槽の中には、水の中に砂利が敷き詰められています。
借りたスコップで砂利を掘り、キレイな宝石を見つけます。
受付で渡されたコップに、見つけた宝石を入れます。
運がいいと・・・賢者の石(サイコロ)も見つかる!
運がいいと賢者の石(サイコロ)も見つかります。
賢者の石は絵柄によって色々な宝石と交換できます。
体験終了
終了時間になったら、コップに書かれた番号で呼ばれます。
コップとスコップを返却し、ビニール袋に入った状態で見つけた宝石を持ち帰ることができます。
宝石リストを持ち帰れるので、帰宅してから石の名前を調べることも出来ます。
3.宝石をきれいに保存
家に持ち帰って、家族4人分の宝石を並べました。
宝石リストを見ながら、どの宝石か確認します。
全部の種類を分けて保存するのは難しいので、同じ色の系統で分けてみました。
とっても綺麗です☆
『奇石博物館』
『宝石探し体験』と『奇石博物館』は、別の建物なのでご注意を!
会館時間&入館料
入館時間:9:00~16:30(入館16:00まで)
入館料 | 大人 | 小中高生 | 幼児 |
個人 | 700円 | 300円 | 無料 |
団体 | 600円 | 200円 | 無料 |
『奇石』とは?
『奇石』とは読んで字の通り“奇妙な石”のことで、 普通の石とはちょっと違った石のことを「奇石」と呼んでいます。
入口ホール
入口ホールでは、「解説コーナー」があります。
時間にして約10分間、「サヌカイト」「テレビ石」「こんにゃく石」というちょっと変わった石を紹介してくれました。
企画展 ~パティスリーキセキ(ほぼお菓子展)~
2022年4月16日~2023年4月9日に行われている企画展は、“Pâtisserie Kiseki” ~ほぼお菓子展~。
「食べ物に因む奇石」の中から、特にスイーツ(甘味)に焦点を絞り、見た目がスイーツに見える石たちを紹介しています。
よ~く見ないと、本物のスイーツなのか奇石なのか、見分けがつきません!
カラフルで透き通るような奇石にも、目を引かれます。
こどもたちも、珍しい奇石をじっくり見ていました。
まとめ
- 雨天でも楽しめる『宝石探し体験』『奇石博物館』
- 『宝石探し体験』は、こどもから大人まで夢中になれます!
- 『奇石博物館』では、解説コーナー・企画展がおすすめです!
夏休み期間中だったこともあると思いますが、9時すぎの時点で『宝石探し体験』には、20人くらいの方がいました。
『宝石探し体験』と『奇石博物館』は、別の建物なので、どちらか一方だけ訪れることもできます。
是非、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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