うどんを粉から作ったことってありますか?
普段は市販のうどんを買ってしまうけれど、たまには粉から作ってみるのも楽しいかも?
ということで、『きつねうどんキット』を目にしたので、親子で作ってみました
この記事はむーんが書きました
こんな人におすすめ!
- 手作りうどんを作ってみたい人
- 親子で手作り料理がしてみたい人
- こどもに食育の体験をさせたい人
- お家時間を楽しみたい人
『きつねうどんキット』
『きつねうどんキット』は、縦22㎝×横29㎝の箱で届きます。
箱の中を開けてみると・・・
※今だけ うどん400g増量!塩10g増量!綿棒1本プレゼント!
お昼に間に合うように・・・
お昼にうどんが食べたいと思ったので、うどんの生地を寝かせる時間を考えると…
朝から始めないと!
ということで、8時30分から始めました!
ちなみに、『きつねうどんキット』は6~8人前ですが、うどん400gずつを二人で同時進行で作りました。
- 8:30うどん粉から、生地を寝かせるまで
- 1:塩と水をボウルに入れ、塩水を作ります。冬場はぬるま湯で。
- 2:ビニール袋にうどん粉を入れ、塩水をすべて加えます。空気を含ませ袋を閉じ、5分ほど振ります。
- 3:振っていると、うどん粉がそぼろ状になります。これが讃岐うどんづくりにおいて大事な作業になります。
- 4:袋に入れたまま手で団子上にまとめた後、足で20回ほど踏みます。(袋の口は開けておく)
- 5:踏んで広がったら袋の中で生地を折りたたんで団子状にもどします。「20回踏む」→「たたむ」を4回
- 9:00~11:00うどんを寝かせる(夏:1時間/冬:2時間)
6:記事を団子状にまとめ、ビニールの口を閉じて常温で寝かせます。
- 11:00~11:50うどんをのばして切るところまで
- 7:ビニールを敷いたテーブルか大き目のまな板に内子を振り、生地を置きます。四角くなるように綿棒で伸ばします。
- 8:綿棒に巻き付けながら押さえると早く伸ばすことができます。薄く均等に伸ばすことが重要です。厚さは3㎜。
- 9:生地の表面に内子をしっかりと振り屏風だたみにします。(分厚いと切りにくくなるので、あまり折らない)
- 10:包丁で3㎜幅に切ります。すぐに茹でない場合は、麺をほぐして打ち粉を振ります。
- 11:50 ~うどんを茹でて完成!
- 11:できるだけ大きな鍋でゆでます。うどん100gあたり水1ℓ以上が理想です。沸騰したお湯に10分でゆであがります。
- 12:ゆであがったら、すぐに冷水にさらします。麺をこするように洗ってぬめりをとるとツルツル食感に!完成です。
できあがり!
うどんは、ちょっと固めだったので、10分茹でたあと、もう一度つゆと一緒に煮ました
油あげは、キットに入っていたものを。うどんにしたして食べるととっても美味しいです!
ねぎは、キットにも乾燥ねぎが入っていたのですが、家にあったねぎをのせました
きつねうどんなのに、お好みで天かすものせちゃいました(おまけ)
『手作りうどんキット』種類
『きつねうどんキット』6~8人前 2,480円
今回購入したのが、『きつねうどんキット』
油揚げは、フリーズドライなので、しばらくうどんだしに付けておけばOK♪
また、うどんだしは地元の醤油屋さんが作ってくれた醤油ベースの「うどんだし」
出汁が利いた肉厚なお揚げが食欲をそそるきつねうどんが完成します。
『きつねうどんキット』には、今だけ綿棒1本もセットになっているので、おうちに綿棒がない方はこちらのセットが便利です。
『親子でつくるうどんキット』3~4人前 1,500円
うどんは6~8人前もいらないという方には、シンプルな3~4人前がおすすめです!
『きつねうどんキット』に比べると、うどんの量が少ないけれど、だしやレシピは入っているので、十分手作りうどんを楽しめます。
『カレーうどんキット』3~4人前 2,000円
手作りしたうどんを、カレーうどんで食べたい!という方にはこちらがおすすめ
お届けのうどんだし+水+カレーでお店の味を再現できます!
※近江牛ビーフカレーは少し辛めです。辛い場合には、チーズや玉子などで辛さをまろやかにすると、美味しく召し上がって頂けます。
『うどん粉 単品800g』6~8人前 1,000円
リピーターにはこちらがおすすめです
まとめ
キットになっているので、材料はそろっていて簡単です
ただし、お昼に食べたい場合は、ちょっと早起きして朝から始動が必要!
目的があると、お家時間も楽しめます☆
自分で作ったうどんは、おいしさも倍増です!
こどもと一緒につくることができるので、食育という面でも、いい体験になると思います。
ご興味のある方は、是非一度お試しを~
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