『こんにゃくパーク』で手作りこんにゃく体験!

レビュー

群馬県にある観光地

世界遺産『富岡製糸場』の見学と一緒に訪れるのも良いかもしれません

子連れの方におすすめ!こんにゃくパークで手作りこんにゃく体験!

是非一度試してみてはいかがでしょうか

むーん
むーん

この記事はむーんが書きました

アクセス

住所〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡204-1
電話番号0274-60-4100
ホームページhttps://konnyaku-park.com/

※カーナビ設定時に、こんにゃくパークの場所が設定できない場合には、甘楽町役場を設定するとわかりやすいです!

こんにゃく体験キッチン

こんにゃく体験キッチンでは、3つの体験コースが用意されています

事前申し込み制なので、ホームページから予約が必要です!

たてヨコオいしい こんにゃくパーク|世界遺産富岡製糸場から車で15分
群馬のこんにゃくパーク公式サイトです。こんにゃく料理の無料バイキングのほか、こんにゃく手作り体験教室、工場見学などが楽しめる体験施設です。世界遺産富岡製糸場から車で約15分!
コース体験内容大人(中学生以上)こども(小学生以上)所要時間
A手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験1,320円880円約30分
Bこんにゃくカラーマジック体験1,100円770円約30分
C手作りこんにゃく体験1,430円990円約60分

Cコース:手作りこんにゃく体験コース

今回体験してみたのは、『Cコース:手作りこんにゃく体験コース

選んだ理由は、Cコースはこんにゃく粉からこんにゃく作りが体験できるからです

小さいお子さんは、Aコース・Bコースの方が作りやすいかもしれません

手順

手作りこんにゃくのつくり方
  • 1
    体験準備

    体験キッチンに入ったら、荷物をロッカーに入れます

    その後、手洗い、ヘアーキャップ・エプロン・手袋をして準備します

  • 2
    水にこんにゃく粉を入れて混ぜる

    ボールの中に水が準備されているので、こんにゃく粉を少しずつ入れて、ひたすら混ぜます

    ※だまにならないように、こんにゃく粉は少しずつ入れます

  • 混ざったら3等分に分ける

    3種類の味のこんにゃくを作るため、3等分にわけます

    ノーマルなこんにゃく、柚子入り、青のり入り。それぞれのボールで混ぜます

  • こんにゃくを丸めて形を作り、沸騰している鍋に入れる

    ・ゴム手袋をつけた状態で、水で手を濡らしてからこんにゃくを丸めた方が丸まりやすい

    ・きれいに丸めたら、1㎝くらいの厚さにする(好きな形にしてOK)

    ↑ポイントは、教えてもらえます!

  • こんにゃくが上に浮いてきて、少し白っぽくなるまでゆでる

    茹で上がりのタイミングは、教えてもらえるので大丈夫です

  • 6
    茹で終わったら、ざるにとり、水で流す
  • 7
    持ち帰り用のビニール袋に、こんにゃくと水を入れる

    水は、こんにゃくが全部つかるくらいの量を入れる

予定通り60分間で完成しました!

一番大変なのは、こんにゃく粉を混ぜる工程です

意外と腕が疲れるので、小学校低学年のこどもだけの参加は大変かもしれないです

賞味期限

手作りこんにゃくの賞味期限は、当日を含めて3日間

冷蔵庫で、タッパー等に水をはってこんにゃくを保存

見学の保護者

こどもだけが体験コースを申し込んでいる場合、見学の親はキッチンの外から見ることになります

ガラス張りで中は見えるのですが、混雑している場合は、バイキングに並んでいる人の列で見にくいです

お家で試食

自宅に着いたら、まず袋に入っているこんにゃくをタッパーに入れます

こんにゃくが浸かるくらいの水も一緒に入れておきます

冷えてから、こんにゃくを試食!

お持ち帰り用にいただいた「田楽みそ」と「酢みそ」と一緒にいただきます

手作りこんにゃくは、弾力はあるけれど、もちもちして柔らかくて、おいしいです!

工場見学

こんにゃくができるまでの工程を、工場見学することができます

この日は工場がお休みの日だったので、残念ながら稼働しているところは見られませんでした

試食バイキング

こんにゃくバイキングは無料です

こんにゃくラーメンや、こんにゃくゼリー等色々あるので、実際に食べてみてお土産を購入することができるのが良いです

ゼリー詰め放題も人気でした!

袋をあまりのばさずに入れても29個入りました!何個入るのか挑戦するのも楽しいです

フーズマーケット

地元の新鮮野菜や旬の果物を購入することができます

足湯や遊ぶ場所も・・・

敷地内の工場から出る蒸気でお湯を沸かし、足湯を楽しむことができます

夏は暑すぎて残念ながら足湯は体験しませんでしたが、少し涼しくなってきたらきっと気持ちが良いと思います

そして、小さい子にはきっと楽しめる『りとるふらわぁ』という名のミニ観覧車も☆

まとめ

  • 手作りこんにゃくの体験コースは、手軽で楽しめる!
  • 体験後には、バイキングへ優先的に案内してもらえるので、午前中に体験して、お昼頃にバイキングに行けるのがベスト!
  • 手作りこんにゃくは、市販のものより柔らかくておいしい
  • 『こんにゃくパーク』は、こどもも楽しめる

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