家族で集まることの多い季節!
親戚で集まる時に、中学生~大学生くらいの子が集まると、手持無沙汰になることってありませんか?
世間話では、世代間ギャップで話が続かないし、でも大人は色々と話したいし・・・。
そんな時に、会話をしながらできるカードゲームはおすすめです!
この記事はむーんが書きました。
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夫どらが、会社の人と飲みに行った時にやって楽しかったということで、家族にも買ってくれたゲーム
配られたカードの数字を口にせず、テーマに沿って表現し合い、1~100までのどの数字かを予測するゲーム。伝わりそうで伝わらないところが、もどかしい。
価値観のズレで大笑いすることも?でも、最後に全員の数字がきれいに並べられたら、気分爽快なゲーム。
【2つの遊び方】
①「クモノイト」:完全協力の会話ゲーム
②「アカイイト」:協力と裏切りの会話ゲーム
プレイ人数:2~10人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳~
- 「クモノイト」は、皆で協力するゲームなので、勝ち負けが関係ないところが良い
- たくさん会話する必要があるので盛り上がる!
- 世代を問わず一緒にできる!ある意味世代間ギャップもおもしろい!
- 他の人の価値観がわかる
カタカナ―シ
中学生の息子が、国語の授業でやって面白かったということで、買ってみたゲーム。
カタカナ語一切禁止のゲーム。
カタカナ語のお題を、カタカナ語を使わずに説明して、皆に当ててもらうゲーム。
プレイ人数:3~8人
プレイ時間:約15分
対象年齢:8歳~
- 意外と大人でも説明に困る。説明するために頭を使う!
- こどもが、知らない言葉を覚えるのにも良い!
- 日常的に使っているカタカナを多さに気づかされる
イコールカード
こどもの知育に良いカードゲームはないかと探していた時に、見つけたゲーム。
0~9までの数字と、+-×÷が書かれた58枚のカードを使って、計算式を完成させるゲーム。どのカードも裏側はすべて=(イコール)になっている。一番最初に手持のカードがなくなった人が勝ち。
こどもが小さい頃は、かけ算・割り算を習っていないので、特別ルールでたし算・引き算のみを使って遊んだりしていました。
プレイ人数:1~5人程度
対象年齢:こどもから大人まで(たし算・引き算ができればできます)
- カードゲームで楽しみながら、算数の勉強にもなって良い!
- 大人も脳トレ的な感じで頭を使うので良い!
- 手持のカードが多くても、一気に出せる可能性があるので、誰が先にあがれるのか、予想できないところが面白い
ゲームもあるみたいです。
レシピ
カードゲームを探していたら、かわいい絵だったので、目にとまったカードゲーム。
具財を集めて、楽しく料理を作るカードゲーム。
メニューカードに書いてあるレシピの具財を6種類、一番早く集めた人が勝ちです。
具財は絵で描かれているので、小さい子でも絵を見てできます。
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:5分~
対象年齢:4歳~
- 絵が書いてあるので、小さい子にもわかりやすい
- 他の人が何のメニューを作っているのか、考えるのも楽しい!
- ワールドレシピ等、普段作らないレシピの具財を知ることができる。
- (うちのこどもたちは、この「レシピ」ゲームで、ケバブ・ボルシチなどの料理を知りました)
まじかるパティスリー
10歳くらいの子にちょうど良いカードゲームを探していたら、見つけたカードゲーム。
このゲームは、自分の担当カードが何か、自分は見れません。自分が何のお菓子を作れば良いのかを推測し、たくさん作って得点を稼ぐゲーム。
ゲームをやってみると、自分の担当カードを完全に間違えて進めていることもあり・・・。
逆に、自分の担当カードが推測と当たっていて、得点が稼げたら気分爽快!
ただし、マエストロ担当のお菓子を作ってしまうと、減点されるので、そこも推測しなければいけません。
プレイ人数:2~4人(4人が一番楽しめます)
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳~
- 何回もやっていくと面白くなってくるゲーム
- 推測しながらゲームをしていくので、頭を使う
- 自分が推測したお菓子が、担当カードだったらスッキリ!
まとめ
世代を問わず、皆でできるカードゲームはいいですよね!皆で会話がはずんだり、楽しみながら勉強になったら一石二鳥の価値があります。
娘は、勝ち負けにこだわって、勝てないと思ったらゲームをやらない・・・という時期がありました。そんな時に、会話を楽しんだり、皆で協力したり、勝ち負けを意識しないで楽しめるカードゲームならやれるかなと思いました。
色々な楽しみ方ができるカードゲーム。
カードゲームはコンパクトで持ち運びにも困りませんし、お気に入りを1つ持っておくと長く使えます。
この機会にお一ついかがでしょうか?調べてみると、たくさんのカードゲームがあります。
私も、新たにお気に入りのカードゲームを見つけられたらいいなと思っています。
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